活動報告activity report

県議会定例会お知らせ

静岡県議会 6月定例会

○代表質問〔7月19日、21日午前〕

○一般質問〔7月21日午後、7月29日、30日〕

「自民改革会議」から会派代表質問者として「西原明美議員」がご登壇されました。
「令和3年7月大雨災害への対応について、危機管理体制の見直し、盛土に関する県の責任」他「知事の政治姿勢について、大井川の水の保全について」等々、静岡県の現状の課題について熱心な質疑が行われました。
質問内容等につきましては以下アドレスから詳細ページへ移動できます。 https://www.pref.shizuoka.jp/gikai/osirase/sitsumon/030719.html#noda

「自民改革会議」会派代表質問「西原明美議員」ご登壇

県議会には3つの「会派」がございます。
「会派」とは、政治上の主義や政策、志を同じくする議員が集まり、共に議会活動を行うことを目的として、議長に会派規約を付けて会派届を提出した団体のことです。
議会の権限の行使や効率的な運営など議会の活動を行う上で、会派は組織上の最も重要な要素であると考えます。

写真は同じ会派「自民改革会議」の西原明美議員、飯田末夫議員です。
お二人は「藤枝市議会元議長、浜松市議会元議長」であり、こうして同じ会派で活動させていただくことは大変光栄なことです。
会派の諸先輩方からは、常日頃から多くのご指導を賜っております。

西原明美議員、飯田末夫議員と 自民改革会議会派室にて

一般質問では同会派「自民改革会議」から、増田享大議員(同じ掛川市選出の大先輩議員)、市川秀之議員、鈴木啓嗣議員、藤曲敬宏議員、天野一議員(以上質問順)がご登壇されました。
「流域治水プロジェクトの推進について、地球温暖化対策実行計画の策定について、牧之原茶園の基盤整備の推進について、静岡県立高等学校第三次長期計画について、職員の自殺防止対策について、浜岡原発によるいのちへの脅威について」等々、多様な質疑が行われました。

7月19日会議に先立ち、7月3日、熱海市伊豆山地区において発生した土石流にて、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。