活動報告activity report

県議会定例会お知らせ

令和5年2月定例会 2月14日開会~3月10日閉会

2月定例会では、令和5年度静岡県当初予算(県の年間予算)を審議しました。政務調査会通じた折衝を県の当局と重ね、自民改革会議からの喫緊の課題を含む要望が反映された予算となりました。コロナ収束を見据え、医療と経済を両立し、「日常を取り戻す元気な静岡県」を目指す予算編成です。

令和5年度当初予算案の概要 <一般会計>  1兆3,703億円

対前年度当初比 59億34百万円の増加(+0.4%)過去最大の予算額です。

第115代静岡県議会議長・藪田宏行議長と議長室にて

藪田宏行議長は、今定例会をもってご勇退されます。掛川市ご出身の藪田宏行議長には、掛川市のこと、静岡県の内容、これまで度々多大なるご指導を賜りました。感謝の念を忘れず、想いをしっかりと受け継ぎ、県政発展の為、郷土掛川がより魅力的なまちになりますよう力を尽くしてまいります。

静岡県政史上最長の在職10期 森竹治郎県議(80)=下田市・賀茂郡=ご勇退

森竹治郎先生は、今定例会をもってご勇退されます。令和3年度には産業委員会にてご一緒させていただきました。森先生は産業委員会所管内容を数字を含めて全て頭に入っていらっしゃる頭脳明晰な方で、当局にも厳しく質問を追求する姿勢に、多くのことを学びました。森先生の政治姿勢を参考にさせていただき、静岡県の振興に努めてまいります。